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【ゼノブレイド3】ノアのおすすめクラスはマーシャルアーティスト!回避盾での運用を紹介!

ゼノブレイド3

こんにちは!吉郎(@gamenikki0603)です。

ゼノブレイド3の主人公の一人であるノアですが、ストーリ中に修得するタレントアーツ、アンリミテッドソードが非常に強力です。
自身のロールにより、防御重視だったり攻撃重視だったりとアーツ性能が変わります。

特にアタッカーのマーシャルアーティスト(MA)との相性が抜群で、なおかつディフェンダーでもないのに回避盾としての運用も(たぶん)可能とかなりのポテンシャルを秘めているので、紹介していきます。
※回避盾運用は研究中ですので、変わり種の使い方的にお読みください。
また、ストーリー終盤のネタバレを含みますので、ご注意ください。

ゼノブレイド3攻略情報トップ

マーシャルアーティストとは

ヒーロー・ゴンドウのクラスで、ストーリー進行でノアたちもクラスチェンジ可能になります。

特徴はキャンセル攻撃でのアーツ威力上昇、オートアタック速度の上昇による圧倒的な連打力です。
加えて、クリティカル発生時に使用していたアーツのリキャストが溜まるスキルのおかげで高いアーツ回転力も備えます。

ノアはアーツが非常に強力なものに変化するタレントアーツ、アンリミテッドソードがストーリー中盤で使用できるようになることから、MAの連打力でゲージを素早く溜めることが火力に直結します。

とまあ、このクラスの強さについてはほかのサイトなどでも散々触れられているでしょうから、ここからは私が試行中のMAの回避盾運用に話を変えたいと思います。

回避盾としての適性について

MAはアタッカーにしては素早さが高く(幻弓士に次いで2番目?)、回避率が高いです。
加えて、正面特効のアーツを所持しています。

これが何を意味するかというと、アタッカーでタレントアーツを溜めるために必要な「位置特効アーツを決める」という条件は、敵と正面を向き続けるヘイト役では位置を取りづらく相性が悪いという点を、正面特効で解決できるということです。

さらに、スキル守護者の誇りやアクセサリーのフラタニティバッチのディフェンダー以外がターゲットの時リキャストアップとの相性も抜群によく、アーツがゴリゴリ溜まっていきます。

ノアのアンリミテッドソードはロールでアーツが変わると書きましたが、ディフェンダー時のアーツでは攻撃的なものは少なく、火力がほとんど出ません。

アタッカーで運用することにより、多段ヒットのタキオンスラッシュや防御無視のハーモニクスウェイブで大ダメージを狙っていけます。タキオンが正面特効なのも何か作為的な感じがします。製作陣はこの運用を想定している…?

実際の運用

それでは、具体的に私がどう使っているのか。
パーティの構成はこちらの記事で紹介しているものをほとんど流用しています。

このノアのクラスを変えた構成です。

ノアのカスタムはこちら

スキルは舞い風と身かわし、いつでもやれるを採用し、素早さを上げつつ開幕からアンリミテッドソードを使用できるようにしています。

アーツはタレントアーツ溜め用のデストロイチャージとクイックドロー(各正面特効)、ヘイト稼ぎ用のクラッシュアウト、リキャストアップ用のコンセントレーション、回避用のジャッカルクロウという感じです。
疾風刃はパワーチャージをかけられるクロスインパクトなどに替えても良いかと思います。
とりあえず火力を盛りたいところです。

アクセサリーは素早さを上げるチタニウムサポーター、リキャストアップのフラタニティバッチ、アーツ中回避アップのタクティカルグラブとしています。

正直、リキャストアップは雅楽士のアーツなどで十分感もあるので、フラタニティバッチは戦闘不能を1回防ぐオーガメモリや、スマッシュダメージを上昇させる豪傑の胸当てなどに替えても良いかと思います。

アーツの回りが早くなるので、パーティメンバーにバッチ採用はアリですね。

実際に、いつでもやれるを採用しユニークと戦った際の動画がこちらです。

開幕から正面特効を当ててアンリミテッドソードを発動できています。
その後も絶え間なくアーツを発動し続け、攻撃と回避に専念しています。
仲間が敵をブレイクしまくってくれるので、危ない攻撃が来る頻度を少なく抑えられています。

アンリミテッドソード抜刀後のタレントアーツ「ファイナルラッキーセブン」でのスマッシュダメージはバフによって変わりますが20~30万ほど。チェインアタックで盛りに盛った火力には遠く及びませんが、戦闘の間切れ間なく、何回も放てるので体感の討伐速度はかなり早く、爽快に戦うことができます。

なお、いつでもやれるを外しても、アーツの回転率の高さがあるため、30秒ほどでアンリミテッドソードを発動できます。交換先の候補としてはクリティカル率アップの急所の見極めなどが考えられます。
火力を盛れるものの方が良いですね。

しかしやはりアタッカー、敵の攻撃でワンパンでやられることも少なくありません。戦闘不能になってもすぐタレントゲージを溜められますが、少しでも生存率を上げるためオーガメモリをフラタニティバッチと交換してみましたが、討伐速度はあまり変わらず、心に余裕を持って戦えたため割と有効かもしれません。

まとめ

今回は、ノアと相性がいいマーシャルアーティストの特徴と運用方法についてまとめました。

途中からは私の研究発表会になりましたが、敵からのダメージの問題、さらに火力を盛る手段などを見つけられれば高速・快適な編成として実用的なレベルになるのではないでしょうか。
いつか、最強のノアマーシャルアーティストパを皆様にお届けできればと思います。

それでは今回はこの辺で。お読みいただきありがとうございました。

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