ささやかながらお祝いを
株式会社カプコン(辻本春弘COO)は、きょう6月11日で創立39週年を迎えます!!
おめでとうございます!
いつの時代も大ヒットタイトルを生み出し、多くの人に親しまれている日本を代表するゲームメーカーですよね!
そんな同社がこれまで世に送り出した数えきれないほどのタイトルの中で、いくつかを紹介します。
モンスターハンターシリーズ/初作「モンスターハンター」(PS2・2004年3月11日)

狩りゲーというジャンルを確立した歴史的タイトルです。自分よりはるかに大きいモンスターを武器を振るって倒し、はぎとった素材からユニークな武具を作り出す達成感を求め多くの人がとりこになりました。
PSPで発売した2ndG(通称セカジー・2008年)は中高生を中心に爆発的なヒットとなりましたね。
6月30日には、最新作モンスターハンターRISE(switch)の大型拡張コンテンツ「サンブレイク」の発売を控えています。
バイオハザードシリーズ/初作「バイオハザード」(PS・1996年3月22日)

言わずと知れたゾンビホラーの金字塔。
第一作は、森の洋館を訪れた主人公たちが、ゾンビ化した人間や怪物を倒し謎を解きながら脱出を目指すストーリーです。
キャラを一度方向転換させてから前進するというラジコン操作のもどかしさが、ゾンビが迫ってくるハラハラ感をより引き立てました。
また、部屋と部屋を移動するときに発生するロード時間をドアを開く演出とすることで、緊張感をたもたせるという工夫も凝らしている丁寧な作りです。
8作目にあたるヴィレッジ(2021年)までシリーズが続いていて、2023年3月24日には4リメイクが発売予定です。
ロックマンシリーズ/「ロックマン」(FC・1987年12月17日)

こちらも日本で、世界で多くの人が知っているロックマンシリーズです。
FCで発売された元祖ロックマンシリーズは、高難易度アクションゲームとして知られ、ボスであるエアーマンに苦戦する様を歌った「エアーマンが倒せない」などのネットブームも生み出しました。
FCのロックマン以降にも、SFCのロックマンXやGBAのロックマンエグゼシリーズなど、多くの関連作品が誕生しています。
私は小学生の頃にロックマンエグゼ3を友人からもらったのがロックマンとの出会いでした。
エグゼの戦闘システムは、他に類を見ない3×3マスの自陣の中を動き回りながら、バトルチップを選択して使うという手法で、近未来的なデザインやBGMも相まって唯一無二の世界観を築いています。
似ているゲームを探してもなかなかないんですよね。OneStepFromEdenなどは近いですが、やはりエグゼの続きをプレイしたいですね!
6月14日朝7時からは、カプコンタイトルの最新情報を詰め込んだカプコンショーケースが配信予定です!楽しみですね!
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