こんにちは!吉郎(@gamenikki0603)です。
今日も今日とてファイアーエムブレム無双風花雪月の攻略を紹介していきますよ~~
今回も金策についてです。仲間になるバルタザールが所持している「黄金の拳」という個人スキルが、金策に最適なことがわかったので、効果や運用方法について解説していきたいと思います!
☆以下の記事では、この金策を使った錬成石稼ぎの方法も紹介しています!
それではさっそく見ていきましょう。最後までお付き合いいただければ幸いです!
FE無双風花雪月 攻略まとめ
黄金の拳について
所持者
上にも書きましたが、このスキルを所持しているのはバルタザールというキャラです。

このキャラは、EP6のミルディン大橋奪取戦で仲間になります。
風花雪月では、第4のクラス「灰狼の学級」所属で、借金まみれという設定らしいですね。
無双でも、ギャンブル好きな発言は随所に出てきます。
効果
バルタザールが加入した当初は、「黄金の拳Lv1」を所持しています。
効果は、「300ヒット以上の間、ヒット数に応じて攻撃が強化。敵を吹き飛ばすとわずかにお金を獲得」というもの。
火力上昇とともにお金も獲得できる一石二鳥なスキルですね!
ただ、正直このままでは「300ヒット以上」で「わずかに」と制約があり、まだ使いづらいです。
そう、このスキルが真価を発揮するのは、Lv3になってから。
Lv3では効果がこう変わります。
「150ヒット以上の間、ヒット数に応じて攻撃が強化。敵を吹き飛ばすとお金を獲得」
ヒット数条件が半減したうえ、獲得金額が上昇していますね!
これは心強いです。
☆個人スキルレベルを上げるには…
拠点の戦術教官にお金を払い、上げることができます。
「自己鍛錬法の研究1」「同2」と施設拡張していくことで、Lv2、Lv3と上げられます。
なお、「1」では高級な建築材と中級戦術の巻物、「2」では最高級の建築資材と上級戦術の巻物がそれぞれ10個必要になるので、用意しておきましょう。
さらにさらに、このスキルのありがたい点は
アサシンが取得する「強奪(敵を倒すとお金を獲得)」と効果が重複するという点です!
強奪のみでは一度の戦闘で獲得できる金額は9999Gまでと限界があるのですが、「黄金の拳」で獲得したお金はさらに加算されていきます。つまり…

敵の兵隊数が多ければ、ステージクリアボーナスに加え2万G以上の追加収入を期待できるんです!
1500人ほど倒せばこの程度の額に行くでしょうか。
敵兵を吹っ飛ばすだけでこの効果。最重要金策スキルだとお判りいただけたと思います。
運用方法
このスキルは強奪と併用し、「敵を吹き飛ばし(黄金の拳でお金発生)→敵を倒す(強奪でお金発生)」と1体の敵兵から2回お金を巻き上げることで効果を最大限に発揮します。
ということで、強奪を覚えさせようとバルタザールをアサシンにし、クラスレベルを2に上げ…たとしても強奪は覚えません(絶望)。
覚えないタイプでした。
そこで、主人公のアクションスキルを黄金の拳に上書きし、併用を実現します。
ここで必要になるのが第2部になったときに自動的に入手できる「傭兵の呼び笛」です。
「傭兵の呼び笛は」1回のプレイで1つだけ入手でき、支援度Aの仲間にプレゼントすることでその相手のアクションスキルを覚えられる装備品を入手できるというもの。
かなり貴重なアイテムなので、ほかに優先したいキャラがいる場合はそちらに使うことをおすすめします。
私は金策第一だったので迷わずバルタザールに使いましたよ。(ベルナデッタに使いたかったとか思ってないから)



支援度を上げるための甘酸っぱい日々…
そんなこんなで、傭兵の呼び笛をプレゼントし、返礼品として「山の民の秘薬」を手に入れました。
これを装備することで

強奪と黄金の拳を併せ持った主人公が爆誕しました!まだスキルレベル上げる前ですね。
実際に戦場では、職業はアスラ(主人公専用最上級職、第2部で自動的に入手)かエピタフで戦うのがおすすめかと。
理由としては火力が高いのと、敵を吹っ飛ばす手段があるという所です。アスラは弱攻撃の最終段で必ず吹き飛ばしますし、エピタフは弱4からの派生以外だったら大体の派生で吹き飛ばしたはずです。
ただ、最上級職であればどれでもそれなりに機能すると思いますので、好みのもので使っていただいて大丈夫です。

まとめ
今回は、金策で必須となるスキル「黄金の拳」について解説しました。
私はこのスキルの効果、強さを知ったのがだいぶプレイしてからだったのですが、今ではないことは考えられないほど攻略に貢献してもらっています。地味に攻撃力アップ効果もありがたいのです。
このほかにも、金策に有利なスキルや装備などありましたら追加して記事を書いていきますので、よろしくお願いします。
それでは、今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました!
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